【新入荷】 中古ターンテーブル『TECHNICS SL-1200』歴代シリーズ一斉入荷!!!

By |2016-11-23T18:40:01+09:002016/11/23|Categories: ■機材, ターンテーブル|【新入荷】 中古ターンテーブル『TECHNICS SL-1200』歴代シリーズ一斉入荷!!! はコメントを受け付けていません

何故、当店はSL1200をオススメするのか?? そもそもレコードプレーヤーには基本的に3種類、ターンテーブルを回転させる方法があります。 ①ターンテーブルの外周にゴム製のアイドラーが接してモーターからの回転力を伝えるリムドライブ方式(ポータブルプレーヤーに多い) ②モーターをベルトや糸などを使用してターンテーブルを駆動させるベルトドライブ方式(高級機に多い) ③ターンテーブルをモーターから直接的に回転させるダイレクトドライブ方式があります。 それぞれ利点と欠点があり、ここでは省略しますが、もしも自分でカセットテープやCD、MP3ファイルなどにレコードを頭出しして1曲単位で録音したり(音楽の編集ソフトをお持ちの方は別ですが)、 クラブやバーなどで将来DJを目指してるのであれば、とりあえずダイレクトドライブのこのSL1200シリーズを買っておけば、 初心者の方でもほぼ間違いないと思います(但しRCA入力端子(ステレオ端子)とGND端子(アース)のあるコンポやアンプ+スピーカーがないと音が出ません)。 それはダイレクトドライブでないと曲の頭出しができないからです。 ベルトドライブだと頭出しして曲を再生する瞬間にトルクが足りず確実に回転が遅れたり、頭出しした後に回転ムラが発生します。 しかもベルトドライブ方式で頭出しをしているとターンテーブルやベルトに負荷がかかり確実に故障の原因になります。 ダイレクトドライブ方式のこのSL1200シリーズのターンテーブルのゴムマットを取り、フェルトなどのスリップマットを使用すれば頭出しは簡単です! そういった点から当店ではこのSL1200シリーズをお店でも使用しており、お客様にも推薦しております。 さらに累計でシリーズでは世界で一番売れたレコードプレーヤーですので、将来壊れたとしても確実に修理可能なはずです。 数十年以上前から世界中のDJや音楽ファンに愛されている名機中の名機ですので、この機会に是非宜しくお願いいたします! ■TECHNICS SL-1200MK5  動作確認済(完動品) / ダストカバー、ディスクスリップシート、ポリシート、針圧ウェイト、サブウェイト、EPアダプター付属 / ヘッドシェル、ゴムシート欠品 / ピッチコントロールスライダーのセンタークリックが改良され、よりスムースな操作が可能になった超本格派ターンテーブル / 商品番号1000001080 SOLD [...]